算数

No.3 時計を見よう

問題

解説

時刻の見かた
みじかはり(赤色の針)は、「」(赤色の数字)をします。
「12」をとおぎると12時、「1」を通り過ぎると1時、「2」を通り過ぎると2時、…になります。
下の時計は、2時を指しています。

長い針(青色の針)は、「ふん」(青色の小さな数字)を指します。
「12」のときは0分ちょうど、「1」のときは5分、「2」のときは10分、「3」のときは15分、…になります。かけ算九九の5の段を思い出しましょう。
下の時計は、37分を指しています。


何分間の見かた
黄色のはしから、5,10、15,20、…と数えていきます。かけ算九九の5の段を思い出しましょう。


何分後や何分前の見かた
現在の時刻から、5,10、15,20、…と数えていきましょう。

例1 時計の時刻から30分後
長い針が、進みながら「12」を通り過ぎるときは、1時間進みます。
(こたえ)6時10分

例2 時計の時刻から20分前
長い針が、もどりながら「12」を通り過ぎるときは、1時間戻ります。
(こたえ)9時50分

コメント

タイトルとURLをコピーしました